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ニキビ痕のクレーターは何故出来る?

ニキビは出来ても自然に治りますが、怖いのはニキビ跡、クレーターが出来てしまうことではないですか。一度クレーターが出来てしまうと基本的に一生治りません。これはニキビが悪化、長期化してお肌の奥深くまで細胞が傷ついてしまったことが原因として考えられます。通常傷が出来ても自然と治りますが、火傷をしたり、深い傷が出来ると一生痕になって残りますね。ニキビも同様、皮膚に傷がついた状態ですから、傷が深く真皮層にまで進攻してしまうとニキビ痕となってしまうわけです。というのもお肌はターンオーバーによって細胞が生成されることによって生まれ変わるわけですが、皮膚表面しかターンオーバーは行われません。ですから真皮層まで細胞が傷ついてしまうと、ダメージが残ったままになるというわけです。最近は科学の進歩によってレーザー治療で真皮層を回復させることが出来るようですから、クレーターも治療できることが多いようです。しかしそれでも費用はかかりますし、ニキビ痕が残らないように適切に、早めに治した方が良いですね。 ニキビ痕が出来てしまうのは、体質にもよりますが、炎症がひどく悪化してしまったこと、炎症が長期間続いてしまったことが関係しています。ニキビが出来ると免疫作用は働き、白血球はアクネ菌を攻撃して追い出そうとします。ニキビによって炎症が起こるのは白血球とアクネ菌が戦っている証拠であるわけですが、この戦いによって周囲の細胞にも被害が及んでしまいます。ですからなるべく早くニキビを鎮めて被害を最小限に留めることが必要になるわけです。ニキビが出来たら、下手に潰すなどして刺激を与えるのもNGです。治療薬を用いて早めにニキビを鎮めましょう。


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