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ニキビ治療にピーリング

にきび治療に用いられるピーリング、皮膚科でも行われているように有効なにきび治療です。
でもピーリングとはどんな治療法で、どんな効果が期待できるのでしょうか。

また自分でピーリングを行うことは出来るのか、解説したいと思います。
にきびが出来たり、悪化させる原因にアクネ菌がありますが、アクネ菌は常在菌であり、どんな人の肌にも存在します。

ですからアクネ菌を完全に取り除くことは不可能ですし、お肌に良いアクネ菌も存在するのです。
良性のアクネ菌はお肌を弱酸性の状態に保ち、病原菌や細菌の繁殖を抑えてくれます。

しかし皮脂を好む悪性のアクネ菌は皮脂が過剰に分泌されると繁殖します。
悪性のアクネ菌は皮脂を脂肪酸とグリセリンに分解し、脂肪酸が酸化することでニキビになります。

ですからまず皮脂の過剰分泌を抑えることがにきび予防になるとわかるでしょう。
それから皮膚の角質が固くなることもにきびを引き起こしやすくします。

皮膚の角質が固くなるのは、お肌のターンオーバーが正常に行われていないことが考えられます。
ターンオーバーとは古い角質を剥がし、新しい細胞に作り替える一連の流れをいい、古い角質がいつまでもお肌に残っていると、皮膚が厚く、固くなっていきます。

その結果皮脂が毛穴に詰まりやすくなるわけです。
皮膚科で行われるケミカルピーリングは、この固くなった皮膚の角質を溶かし、皮膚の新陳代謝を促進する効果があります。

通常酸性の薬剤を皮膚に塗りこむわけですが、ピーリングによって固くなった皮膚が柔らかくなります。
酸性の薬剤を塗布するわけですから、細菌の繁殖も抑えることが出来ます。

一般的にもにきび治療に高い効果を発揮するとされています。
しかしピーリングにおいて大事なのはアフターケアです。

皮膚の角質を強制的に溶かしてしまうので、一時的に皮膚の保湿力や抵抗力が低下します。
そのため紫外線や外部刺激に弱くなるという欠点があります。

ですからピーリング後は医師の指示を仰ぎ、保湿をするなど入念なスキンケアが必要になるわけです。
そのためピーリングを行う際は病院で受診する方がリスクも少ないのでおすすめです。

ただ予算的に厳しいという方や皮膚科に行くのが面倒という方はドラッグストアでピーリング剤を購入することも出来ます。
ただしアフターケアが大切なのは同様で、ピーリング後はスキンケアを徹底したり、紫外線対策や刺激を与えないようにすることを忘れないようにしましょう。
アフターケアを怠ると、肌トラブルを引き起こすこともあるので注意してください。


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