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にきびを潰すタイミングは?

にきびが出来ると人前に出たくありませんね。誰かに見られる前に早く潰したいと思ってしまいます。でもそもそもにきびは潰しても良いのでしょうか。毛穴に詰まった皮脂や汚れを早く出してしまった方が早く治るような気もしますよね。でもにきびは潰すタイミングが大事です。タイミングを間違えると患部の細胞を傷つけてしまい、にきび跡が残ってしまいます。にきびの出来始めは炎症が出来、皮膚が赤く膨れ上がった状態になりますね。いわゆる赤にきびの状態ですが、赤にきびは絶対に潰してはいけません。早く潰したい気持ちは分かりますが、赤にきびはアクネ菌が増殖して炎症を起こしている状態です。2,3日は患部に触れず、そっとしておきましょう。しばらくするとにきびの中心に白い膿が出てくると思います。これはいわゆる白にきびと呼ばれる状態で、アクネ菌と白血球が戦った後の残骸が白い膿となって溜まるのです。白にきびの状態になったら、にきびを潰しても大丈夫です。出来ればお風呂上がりの皮膚が柔らかく、毛穴が開いている状態で潰すと良いでしょう。ただ間違っても爪でにきびを潰してはいけません。というのも人間の手は雑菌がたくさん付着していますし、爪も例外ではありません。お風呂上りであれば、手や爪も比較的清潔かもしれませんが、雑菌が入ると再び炎症を起こし、にきびが再発してしまいます。ですから、消毒した針で膿の出来た部分に穴を開け、爪ではなく指の腹で膿を押し出します。膿が出て、白い部分が無くなったら消毒をして、後は自然に治癒するのを待ちます。こうすると比較的早くにきびも治ってくれるでしょう。ちなみに赤にきびになる前に白にきびが出来ることもあります。これは膿ではなく、毛穴に詰まった皮脂が皮膚から透けて見えている状態です。この場合も赤にきびになる前に潰しておくと早く治ることがありますね。いずれにせよ、にきびは潰しても良いですがタイミングが大事ということです。